はじめに
水無月といろ後援会技術部では、といろフィギュアの制作を行っています。といろの立ち絵をもとに、3Dグラフィックソフトウェアを用いて、立体に整形していきます。作業自体はかなり地道ですが、だんだんと形ができているのは非常に面白いです。ここで制作する3Dモデルは、あくまで3Dフィギュア用のため、ゲーム世界などで実際に動くモデルとは全く異なります。物理的な「もの」になればよいので、わりと適当な処理をしていることも多いです。
制作しているのは、理事長補佐(開発主事)です。めちゃくちゃ初心者なので、そこまで品質は高くないですが、それなりのものはできます。
環境
| OS | Nobara Linux 44 |
| 3Dグラフィックソフト | Blender 5.2.0 LTS |
| 3D CADソフト | Autodesk Fusion |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 3070 Laptop(VRAM4GB) |
| CPU | Intel Core i7-11800H |
| RAM | 32GB |
| 3Dプリンタ | FlashForge Adventurer4 |
| スライスソフト | FlashForge FlashPrint |
手順
- Blenderに、といろの立ち絵をロードする。オブジェクトモードの状態で、「追加」=>「画像」=>「参照」をクリックし、画像ファイルを読み込む。

2. といろの首から足先までを縦の長さ、右腕の外側と左腕の外側までを横の長さ、厚さは適当の直方体を配置する。
3. といろの頭サイズの球を配置する。若干奥行き方向の長さを短くするとよい。
4. 「編集モード」で、それぞれのオブジェクトを細分化し、画像の外枠に合うように、トランスフォームモードで動かす。点・面・線のいずれかのスコープで選択できる。

5. 頭部も同様に加工する。また、首を円柱で作成し、2物体を接続する。
6. 目などは、別の球を重ねて表現する。
できたもの




CADの役割
CADでは、このフィギュアの土台を作成します。土台には、次の文字が刻まれます。
1ST ANNIVERSARY OF MINADUKI TOIRO
WHEN I WAKE UP EARLY, IT WILL BE RAINY.