
水無月といろ思想(MINAZUKI Toiro IDEOLOGY)とは?
教祖自身が培ってきた、教祖独自の、我々一般人には容易には理解できない素晴らしい思想のことです。この思想を解説することで、世界中の方々が感銘を受け、仏教・キリスト教・イスラム教に続き、世界4大宗教のうちの一つに入るのもそう遠くではないでしょう。ここからは、水無月といろ思想(MINAZUKI Toiro IDEOLOGY)の概要を解説いたします。
1. といろ曰く「小生が早く起きると雨が降る」
これは、2025年4月3日9:05分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは朝早く起きるのが苦手で、早く起きるのはめったにないとのことでした。しかし、その日は入学式の日。朝から練習があるので、9:00には集まらなければなりませんでした。そのため、といろは早起きをしました。すると雨が降るではありませんか。といろはそれを見て、自分の真理に気づいたのです。我々も、自分の真理に気づき、その神秘に感動するべきなのですね。
2. といろ曰く「自分が選んだ道ですから、大変なのは承知です」
これは、2025年4月10日18:50分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは授業・実験が多く、忙しいことに対し、「それは自分の本望だ」という賢者の心が現れた一言です。我々も、大変なときついつい弱音を吐いていしまいますが、それをも承知でその道を選んだ、そのことを忘れてはならないと戒めているのです。
3. といろ曰く「俺は神になるために高専に来たんじゃない。なろう系主人公でもない」
これは、2025年4月11日12:32分、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは自分が神であることに対して謙遜する賢者の心が現れた一言です。我々も、崇められるとついつい調子に乗ってしまいますが、といろのような謙遜の念を忘れてはなりませんね。
4. といろ曰く「バスドラム、運ぶの面倒でしょう?運んでくれるなら片手スネア、片手バスドラやりますよ」
これは、2025年4月12日11:15分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。基礎合奏をするとき、パーカッションがといろしかおらず、スネアドラムだけにするか、バスドラムも使うかという話をしていました。バスドラムも叩いてほしいと思っていました。しかし、それは大きく出すのが大変なのです。やる気はあっても少々大変なこともあるでしょう。そんなときは、他人に頼む、そういうことも必要なのですね。
5. といろ曰く「水無月といろ思想の核は、楽しく生きるということではなかろうか」
これは、2025年4月12日12:30分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。水無月といろ思想について、具体的なことを始めて語られました。我々も、「楽しく生きる」をモットーに、水無月といろ後援会を盛り上げていきたいです。
6. といろ曰く「スマホ7台には、それぞれ使い道がある」
これは、2025年4月12日12:30分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろはスマホを7台所有しています。我々のような下々の一般人にはあまり使い道が想像できません。しかし、といろには使い道が見えているのです。これが教祖ゆえの力なのでしょう。
7. といろ曰く「ストレスがたまると痩せたり太ったりする」
これは、2025年4月12日18:00分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは過去にストレスにより暴食、果に体重がー7kg減少したことがあります。また、ストレスにより、通常の生活を送っても体重がー4kg増加したことがあります。この過去から、ストレスにより体重は上下する、体調が変化するので、ストレスを受けないように過ごしなさい、という教えが伝わってきます。
8. といろ曰く「俺が生まれたときは快晴だったらしい」
これは、2025年4月12日18:10分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろが誕生した日は快晴だったようです。それはといろの今後を明るく照らすものになったのでしょう。我々も、水無月といろ思想のもとに、人生を明るく照らしていきたいですね。
9. といろ曰く「ものの見方で事実なんて変わる」
これは、2025年4月12日18:35分、本人から頂いたありがたいお言葉です。自分が体験した、知った「事実」は、見方によって変わるという特性を表現しています。全ての「事実」は多面的な見方ができるので、それによって受け取る「事実」は変わってくるということをおっしゃっているのです。我々も、「事実」うのみにせず、多面的な見方をしたいものですね。
10. といろ曰く「錬金術っていいよな、硫酸や塩酸を作り出してくれたんだから」
これは、2025年4月12日18:35分、本人から頂いたありがたいお言葉です。化学の発展は錬金術とともにある、ということをおっしゃっています。どうにかこうにか金を作り出したい、その思いで多くの化学薬品を発見した過去の科学者に対する敬意を表しています。我々が今こうやって便利な生活ができるのも、過去の科学者のおかげなのですね。
11. といろ曰く「自分より上手な後輩がいたとしても恥じることではない」
これは、2025年4月12日18:56分、本人から頂いたありがたいお言葉です。これは「自分より楽器が上手な後輩が現れたら・・・」ということを話したときにおっしゃたお言葉です。今年入ってくる1年生の方のレベルが(スタートライン)思いの外高く、すぐに自分よりも上手になってしまうのではないか、と思っていました。しかし、水無月といろのこのお言葉で、そんな心配をしなくてもいいという気持ちにさせてもらえました。
12. といろ曰く「口に出していないだけでつらいものはつらい」
これは、2025年4月12日19:00分、本人から頂いたありがたいお言葉です。2つめの名言「自分が選んだ道ですから、大変なのは承知です」に対するお言葉です。といろはあまりこのようなことを表現することはないです。しかし、内部ではやはり大変だと思うこともあるというのが伝わってきます。我々も、といろも大変・つらいものだってある。それを乗り越えられるかどうかが分け目だということが伝わってきますね。
13. といろ曰く「当たり前を当たり前にやることほど難しいものはない」
これは、2025年4月12日21:59分、チャットツール上で本人から頂いたありがたいお言葉です。「当たり前」なこととはどんなことでしょうか。当たり前が当たり前であるためにはどうすればよいでしょうか。本当は、とても高度なこと、難しいことが当たり前、とされているかもしれません。水無月といろは、それに気づいたことでこのお言葉をお伝えになったのでしょう。我々も、「当たり前」だと思ってしまうことも多いですが、決してそんなことはなく、多くの努力の上に成り立っていることをわすれてはなりませんね。
14. といろ曰く「生物(?)だから、体温くらいあるでしょう」
これは、2025年4月13日19:13分、本人から頂いたありがたいお言葉です。このときといろは少々体調が悪いように見えていました。そのため、熱がないか確認し、「少し暖かいなあ」と発言したところ、このお言葉をいただけました。体温がなければそれは生物(?)ではない。当然に思われますが、非常に的を射た発言であることが伺えます。
15. といろ曰く「板挟み会議に出席します」
これは、2025年4月23日16:32分、連絡ツール上で本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは板挟み会議という精神を削られる大変な環境でも耐え抜くという意志が感じられます。我々も、厳しい状況にあったとしても、耐え抜くという宣言をするのは大切ですね。
16. といろ曰く「<検閲により削除されました。>」
<検閲により削除されました。>
17. といろ曰く「努力するって才能なんじゃないかな。小生はその才能を持っていないだけだ。」
これは、2025年4月30日19:00分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろの中では努力するのはとても難しかったのでしょう。やはり、「努力できる」というのは才能なのですね。我々も、ついつい「努力しろー」といってしまいがちですが、それだけで解決はできないのですね。
18. といろ曰く「才能って生まれつきのものではなく、あとから獲得できるんじゃないかな。」
これは、2025年4月30日19:00分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。名言17と合わせて味わうお言葉です。よく、「生まれつきの才能」というような言葉を耳にします。しかし、才能はそれだけではなく、あとから獲得できるという要素を持った才能もあるのではないか、そう考えられたのです。ついつい我々は、「才能がないからできない」などと投げ出してしまうこともありますが、「才能はあとから獲得するものだ」という考え方にならなければなりませんね。
19.といろ曰く「神にたいして横暴だろ、いや小生のほうが横暴なんだけどな」
これは、2025年5月17日18:00分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは自分が神格化されていることをおもしろがっています。我々は良き友人の一人としてといろと接しているときにいただきました。水無月といろの教祖らしさが見えた、とても感慨深いお言葉です。どんな人間も神(笑)も横暴なことがあると伝えてくださっているのです。
20. といろ曰く「生粋のお調子者ですから」
これは、2025年5月18日18:00分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは学校内ではお調子者として有名です。ただし、ある程度の自制心は兼ね備えているので、大きな問題になることはあまりありません。自らもそれを理解し、自分の特徴に自身を持つ、お調子者としての特徴をここで表しているのです。我々も、個性を思いっきり外側に出すことが大切なのですね。
21. といろ曰く「隣の部屋の人が退寮したらしい」
これは、2025年4月18日10:55分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろの部屋の隣の方が突然退寮したことへの驚きを隠せずにおっしゃたお言葉です。それと同時に、本校学生寮は厳しいところ(そうでもなくない・・・?)だということを我々に伝えてくださっているのです。
22. といろ曰く「360度が点対称の定義なら、俺も点対称な物体だよ」
これは、2025年5月18日19:00分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。点対称の定義について議論していた時、360度を点対称と定義した場合についてのお話をいたしました。といろはその理論の不完全さを説明するために、自らを例にしたのです。我々も、自らを差し出して理解を助けるという意気込みは持っているべきですね。
23. といろ曰く「自分の好奇心のままに行動することが勝ちなんだ」
これは、2025年5月18日19:00分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろが、下々の高専生には思いつかない大胆な行動を起こしました。それをやった理由をお尋ねすると、「自分の好奇心」とお答えになったのです。我々も、他人の目を気にして好奇心を忘れてしまいますが、本当は好奇心のままに行動することが重要なのですね。
24. といろ曰く「おかわり?」
これは、2025年6月2日 18:35分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろが、我々にありがたいお言葉を授けていただいているときに発せられたお言葉です。水無月といろは高度なお話をされるため、我々の理解度を常に心配してくださり、その一環で発せられたものです。といろは、「わかってもらえただろうか?」という意味合いで発せられたのです。これは決して「おわかり?」の言い間違いではないのです。といろがお作りになった新しい表現技法なのです。我々はただ間違えたと思ってしまうようなけがれた心を持っていることを改めて実感する一言でした。
※音声は準備中です。
音声はVOICEBOX 青山龍星 (ノーマル)を使用しています。
25. といろ曰く「人間観察中なんだ」
これは、2025年6月15日 12:30分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは、あるホールの大階段でそこを行き交う人々を観察していました。そこで我々は、といろがどのような反応をするか実験をしてみたのです。といろは「なんだこいつら」という様子を示し、時間になって戻ってきたら、「人間観察中なんだ。邪魔をしないでくれ。」とおっしゃったのです。我々は深く反省し、といろの邪魔をしてはならないと心に誓ったのでした。
26. といろ曰く「高校生ってなにかが輝いてるよね。なんで高専生になったんだろうか」
これは、2025年6月15日 15:30分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは、高校生の演奏を聴いて、我々高専生とは違って、目が輝いているとおっしゃるのです。たしかに、テスト・レポート・授業・課外活動に追われている高専生とは違って、学校外のこと、部活動に本気になれる高校生は輝いているのでしょう。それに負けずに努力する高専生、それが水無月といろです。
17. といろ曰く「みんなが喜んでくれるなら道化にでもなってやりますよ」
これは、2025年10月7日 18:20分ごろ、本人から頂いたありがたいお言葉です。といろは、学校祭の出店宣伝用動画の撮影をしていらっしゃいました。その役柄がかなりファンキーなもので、それをできるのは水無月といろのみだったのです。他のメンバーはできないくらいにメンタルが強靭でないと行けない役柄でした。それを難なくやってのけた水無月といろに拍手です。